好きなものの感想文

気持ちの記録として書きます

乃木坂1期生ライブの感想①〜真夏猫〜

乃木坂1期生ライブの感想
当方にわかのオタクで友達がいないので語れず、ブログに書いています

感想はかなり下の方に〜
いったん先に内容のメモ
(自分用なので色々合ってるかわかりません)

●概要
乃木坂46の1期生のみのライブ
2021/3/29(月)の16:30〜リモート開演
※年度末の月曜の夕方の開催という社会人オタクへの情の無さ、逆に熱い

●感想対象の概要
メンバープロデュース企画で斎藤飛鳥が秋元真夏を以下のようにプロデュースしたやつ。てみ
・演出:猫の着ぐるみで猫語で歌

 感想対象の概要
大体こんな感じの流れ
(記憶曖昧なので確実ではない)

☆映像
・プロデューサー風の格好の斎藤飛鳥
「今回は秋元真夏の可愛さを全面に」
「秋元の良さを1番よく分かってるのは私なんで」
秋元真夏の新しい一面を…」
「キャッツですね(キメ顔で)」

・プロデュース内容をきいた秋元真夏
「なにこれ?!」
「この人ちゃんと考えてる!?」

☆歌唱シーン
・キャッツっぽいダンサーに囲まれて、白い猫耳をつけてふわふわ猫衣装で登場した真夏
・歌詞を全部猫語(にゃにゃあ♡)って歌う
・ラスサビ手前の間奏で、取り巻きの猫から「真夏さんって野良猫とは思えないオーラで素敵〜私たちとは気品が違うわ〜」みたいなことを言われる
・「まあね〜生ゴミとか食べないし?セレブに生きてきたから♡」と誇らしげな真夏猫
・飛鳥プロデューサーがやれやれ…みたいな感じで登場、「これが欲しいんだろ?」と言って真夏猫に生ゴミみたいな魚を投げる
・真夏猫、すぐさま魚に飛びつく。
・以下のラスサビは人語で歌う真夏猫
あなたに会ってピンと来ちゃって
世界が変わっちゃった!
恋ってout of the blue 予期できないこと
まさかまさかの急展開(〜以下ラスサビ略)

●感想

【感想】
斎藤飛鳥は天才。

全部猫語って…最高か?まなったんのかわいい声でにゃあにゃあ♡言ってるのずっと聴けて幸せすぎた。更にサビの語尾あげて歌ってるのやばないですか???そんなアレンジさあ…ありなん…?見ながら「天才…」って呟いたよ。語尾あげるってとこまで斎藤飛鳥Pの演出なのか謎で知りたい。

Out of the blueのダンスのフリが元から可愛くて好きなんだけど(余談ですが2期生ハウスのじゅんなちゃんでこの曲ノリノリで踊ってた可愛かったね)、4期生のキレのいい元気100%のダンスとは違って、猫だから〜こんな感じだったかニャ〜♡みたいなゆる〜〜〜いダンスになっててね、それもまたかわいいんだ……

真夏さん制服衣装の時の脚のラインがきれいで大好きなんだけど、衣装も短いスカートにふわふわブーツで、太ももだけは露出してて超似合っててかわいかった〜わかってる〜ってなった。

気取ったネコの小芝居で、いい気になってる演技してるのも可愛かったし、にぼしと出会ってから世界が変わっちゃった〜♡みたいなのもギャグでうけるし、にゃあにゃあ言ってるとこから急に人語になってちゃんと歌うのも、きゃー!かわいい!!結局どっちもかわいい!!!ってなる

あと、真夏の歌はかなり音程が独特というか…個性があるというか…かわいいんだけど(西野七瀬が「真夏の隣で歌うとつられて音が外れる」みたいなこと言っていたね…)、猫語で歌うとなんか上手くなかったですか!?!いや音程とれてたはず…詳しい人の評価が欲しい…可愛さに騙されてるだけですか?それでもいいけど…とりあえず全曲猫語披露してくれ……

真夏は良くぶりっこするけど、「可愛いでしょ?」と同じぐらい「ウケるでしょ?」またいな気持ちでやってる感じだから、ぶりっこ芸ではなく、こういうド直球に長尺で可愛さ押し出すのってまなったん恥ずかしかっただろうな〜それがまたかわいい〜
最高〜ってなる。。。

って思ってたら、真夏がMCで「いつもみんなの中で1人でぶりっこ〜みたいなことするのは全然恥ずかしくないんだけど、今回みたいに自分だけ中心でずっとやるのは超恥ずかしくて汗が止まらなかった」って言ってて、やっぱり…ラブ……ってなった。(てかその発言も、ぶりっこやってます的なこと普段言わないから(自然にかわいいことしちゃうの♡みたいなキャラを貫いてるから)、ぶりっこやってる感出てて自分のツボに入って激萌だった。)

まなったんがこういうの恥ずかしいの絶対分かっててやらせてる斎藤飛鳥はやっぱり天才!感謝。

初手の「真夏のよさ1番わかってるのは私なんで〜」ってコメントで、聴いたときは爆萌の感情しかなかったけど、リピート配信では「そのとおりでございます」しかないね(Exactly)

しかもそのあと飛鳥のプロデュースをしたのが秋元真夏っていう…くじなのに最高のヒキで…飛鳥Pからあしゅになっててちょ〜〜かわいかった、これはまた別記事に書く

●まとめ
斎藤飛鳥様ありがとう